夢日記 昇華夢
目覚める直前に見た夢
南国の小さな島
島伝統の祭祀の風景
大宇宙。自然界全てのものへの畏敬の念い
脈々と命を繋ぐ祖先達への御奉謝の念を舞い
島の民 皆それぞれの舞いがあり
あらわしている
島の若者のリーダーらしき男が
躍動感に溢れた
ダイナミックな舞いを始めた
男の舞いは
火の鳥の舞い
水鳥の舞いの
若い女が泣いている
村のおさに対する強い想いと強い覚悟を泣きながら話している
私は女の目の前に立ち女の話しをきいているのだけど、
女には私がみえていない…
この祭祀は
亡くなった島のおさのお見送りの祀り
私はその場にいるのにその場にはいない感覚で
祀りの場にいる
私には島のおさはみえている
亡くなった島のおさは
しばしの別れを惜しむかのように
そして、全てを託すかのように
火の鳥の舞いを舞う若者に
重なり舞っている
スピリットの伝授
島民の女の言葉
火の鳥の舞い水鳥の舞いも
纏っていた衣装
衣装の色
目が覚めても
村の若い女の覚悟の言葉
ハッキリ覚えている
小さな南の島の夢
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