夢日記

この土地はもう終わる

村の民達との話し合い中
(この話し合いには亡くなって肉体のない者たちや天の使いのような存在たちもいた?というかテレパシー会合も同時にしている)

地震が来た
この土地(いまいる)は沈む
少し行った○○は隆起するから
そこへむかえ
みんなで向かって到着したと同時に
さっきまでいた場所が沈み
たどり着いた場所はムクムクと盛り上がっていった。
みんなで盛り上がった土地を越えてくだり、その先に向かい始めたら
盛り上がった土地の地盤が緩くて
地滑りが起きた
顔見知りの家族の若い娘1人が飲み込まれたが土がやわらかだったので
自力ではい出てこれた

先を歩いてゆくと
一つの集落にたどり着く
そこは皆外暮らし
雨が防げ日差しが防げる草で編んだ日除けの下で眠り、
それ以外は大自然の中で暮らしている。
1人の東南アジア系の顔立ちの青年が現れた
とても人懐っこく、着いてくる
どうやら孤児となり、集落の中で1人ひっそりと逞しく生きてきたようだ

その青年はいつの間にか生後間もない小さな仔犬になっていた、母を求めるかのようにキュンキュンと声をあげ鳴き始めた

子犬を見ている私の後ろにいた同行者の男1人が
子犬がいる場所から2.3m程の所の草陰に何かいる。
と気づき、
確認しようと
仔犬のそばにいる
私の横を通り過ぎようとしたその瞬間に


そこには近寄っては行けない!
という声
(✻その声は私の心の中で轟き響いてきた)と同時に
一瞬にして何か巨大な獣のような生き物が飛び出してきて
一瞬で草むらに隠れたのを見た
というより
あまりにも一瞬の出来事で
感じたというほうがあっている

今のは一体なんだ?何がおきた!?
と思っていたら

草むらに近寄ろうとした男が
うわぁと声を上げそして、離れろといった。

その男に視線をやると右の腕が肩から
食いちぎられていた。
食いちぎられてはいるが
出血は酷くない

私は仔犬に手をかざしたまま
草むらに目を向けると(透視みたいな感じ)
虎のような熊のような大きな獣が横たわり上半身だけあげ喰いちぎった腕を目の前に置いてグルグル唸りながら、こちらを睨んでいた。

腕は食われていない。
腕を取り返して、すぐ縫合すれば
元に戻れるのだが、
腕は諦め
仔犬になった青年を拾い上げて
再び移動を始めた
次にたどり着いた集落は
小さな草花達が生えている丘の斜面に人間のたくさんの赤子たちが寝かされていた。
この集落では集落全体が家族
赤子たちは皆で育て草花達と共に成長して行くらしい。小鳥たちも育児をしているかのよう
さえずりが子守唄となり
また泣いている赤子にはあやし語りかけるようにさえずり
生きとし生けるもの全てが共存共生、循環されている
そんな風景を眺めている私の手の中にいる子犬がいつの間にかに人間の赤子になっていた。
私はこの赤子をこの集落の民たちに託し

皆と旅を続けた
起きがけに見た夢
夢の内容は覚えているものだけをメモ書きのように書き出して書いたものなので
乱雑だけど、

大きなメッセージをいただけた


分かれ道
繋ぎ道
一本道へ









✷*.。 hi∞mi ☽・:*

真理を、指針とし愛と調和の世界へ

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