宇宙開闢
【 天神 七代 】
天神とは天地開闢から宇宙・地球の創世、そして神皇が肉体をもって地球の日本に降臨されるまでの時代
宇宙開闢の神皇(神皇とは神であり天皇スメラミコト)
天神第一代
✻天地身一大神✻
(あめつちまひとつのおおかみ)
またの名を
✻元無極体主王御神✻
(もとふみくらいぬしのおおかみ)
総てを内包した独神
天神第二代
✻中未分主大神尊✻(なかなしわかれのしおおかみ)
✻中未分美尊大神✻(なかなしわかれみおおかみ)
✻この段階での陰陽はまだ物資ではなくエネルギーとして存在
天神第三代
✻天地分主尊大神✻
天神第四代
✻天地分大底主大神✻
天神第五代
✻天一天柱主大神躰光神天皇✻
天神第六代
✻国万造主大神身光天皇✻(くによろずつくりぬしおほかみみひかりすめらみこと)
✻エネルギーの陰陽から「物資」が生じた
天神第七代の一
✻天御光太陽貴王日大光日天神✻(あめみひかりおおひなかきおうひおおてるひおおかみ)
またの名をメシヤ
天神第七代の二
✻天御光太陰貴王女大御神✻(あめみひかりおほいんなかきおほめのおおかみ)
またの名を月神身光神(つきのかみみひかるかみ)
✻お名前に太陽と太陰の文字が用いられていることからこの時に「陰」と「陽」が明確に別れた
地球を含む宇宙の星々
日本の歴史は天地開闢と共に始まる
が、
天神七代はそれ以前の時代
宇宙開闢から地球を創世し、天皇の皇子が地球に降臨されるまでの時代
神皇は地球を形作るために、神皇の住まう「天日国(あめのひのくに)」から何度も地球に通い、様々な働きを担う神々を生み出しています。
天皇が初めて地球に降臨されたのは天神五代にあります。
天神時代の降臨はエネルギーとしての降臨
何度もエネルギーとしての降臨が繰り返され、その神々の働きによって地球は文字通り生命体が息づく惑星として形作られていったのです。
天神六代には
・地球の自転・公転のリズムが定まる
・一年が三六五日になる
天神七代には
・自然現象
・遺伝子工学
・農業
・医学etc
人間が地球で生きていくために必要な様々な摂理がもたらされた
まさに神々による天地創造
全てが整い、神々は「神宮(たましいたまや)」を造る
《地球公運活動のひながたを造り、日高天原に無数の身光の星と名ずくる星を産む》
そして、七代の一の神皇の皇子が
上古一代の天皇
✻天日豊本葦牙氣皇主身光大神天皇✻(あめのひのもとあしかびきみぬしみひかりおおかみすめらみこと)
総てが整って初めて
肉体を持った「天皇(スメラミコト)」として天孫降臨されたのです
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