呟き
なんとなくの感覚はとても繊細
なんとなく湧き上がる
なんとなくピ〜ンとくる
心の琴線に触れる感覚?
何なのか?わからないけど…
心の奥底にある真の意志氣のともしびからの静かな微かな囁き…
そこには
自我の鎧という纒がない
自我という刺激にまひしてしまっていたらか
この纏のない最奥からの微かな囁きが自我の鎧の荒波動で
聞き取れない…
気づけなくなっている
でも……忘れているけど確かに覚えている。という…無意識的な…
無意識に発している言葉に隠されている
・御相手が無意識に発した言葉
・自身が無意識に発した言葉
なんとなく気になる
なんとなくフルフルと振動する
無意識という無くてある意志氣
大切な最奥からの囁き
意志氣
喜びもなく
悲しみもないところの
満たされた世界
現世で
大自然の一部として命を頂けている
生かされている
生かしていただいている
生きる
生ききる
全身全霊で感じられるよろこび
どんどん夢から醒めてゆく
軽くなってゆく
愛するよろこび
愛されるよろこび
共鳴しあうよろこび
最奥からのよろこび
と
感情のよろこび
は
感覚が違う
どちらも大切な感覚
二つで一つ
二つで一つ
地道にコツコツ
二つで一つ
二つで一つ
粛々と
二つで一つ
二つで一つ
淡々と
水のように
風のように
竹のように
しなやかに
微かに覚えている
あの世界へ
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