信愛へ
嫉妬と妬み
〜嫉妬〜
『自分のものが奪われて行く』
時に起こる感情
〜妬み〜
『自分には無いもの』
を疎ましく思う感情
奪われるものなど何があるのだろう
無いものなど何があるのだろう
『モノ』
必要なものは
必要な時に
必要なだけ
与えられる
既に与えられている
全てが天からの授かりもの
もの
は
やがて朽ちてゆく
もの
は
必要なくなる
残る
は
魂
魂は永遠
想ひ
私のモノなど何一つない
私は誰のものでもなく
私は皆のもの
大いなるいちなるものの中の
一雫
大いなるものへ
総てを託し
委ねる
親愛へ
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