空間
わたしたちが
『記憶』
として理解している記憶は
記憶そのものではなく
脳内に一時的に保管される
コピーのようなもの
個の脳を超えた記憶
『直接的記憶』
その本源は
『空間』
『空間』こそが
『記憶』と呼ばれる働きを生み出す
本体
『空間』は生命
空間との
交換・交流
万物との
ふれあひ
むすひ
空間的生命に
命を委ねる
委ねきる…
委ねきるとき…
時間の枠を
超える
時空を超えた
その先…
二元の
融合
一元へ
光一元
愛一源
教えてくれている
新たな想像
おもひ…
『型』
『型』
から
創造されてゆく
もう少し
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