それぞれの想い*°

友人達とのやり取りの中で
みんなの
それぞれの想い。決意。
を感じさせてもらい

たくさんの勇氣をいただきました。

やり取りの中で
ふと
思い浮かんだ
高橋信次さんのいくつかの言葉を

(   ・ω・)φ…書き書き✏



*〜《  慈悲  愛  》〜*

この地上界も大宇宙も 神仏の慈悲と愛によって動いている

人間もまた慈悲と愛の心を所有し 生きているものだ

正法という神仏の法にふれたものは まずその心を体し その意味をくみ 実践する者でなければならない

慈悲を法にたとえれば 愛は法の実践である

慈悲を神仏とすれば 愛は人間の行為を意味する

それ故 慈悲は万生万物に無限の光を与えるものであり

愛は寛容にして

助け合い

補い合い

許す

行為をいう

間違えてはならぬことは慈悲も愛も
自ら助ける者には その光は与えられるということである

この心のない者 実践をいとう者には光は届かぬ

愛を求める者は愛の行為を示せ

慈悲の門をくぐろうと欲する者は法の心をくみとれ

末法の世を救う者は正法であり 慈悲である

慈悲を生かすものは愛である

慈悲を神仏の縦の光とすれば
愛は横の光である




*〜《  正 法  》〜*

正法とは大自然の法則をいう
春夏秋冬の四季 
昼夜の別
生者必滅
因果応報 
すべてことごとく正法に適わぬものはない
自然の姿が変わらぬ限り正法も変わらぬ
正法は永遠である
人が永遠の生命を得ようとするならば正法を学び行じよ
自然は常に地上の人間に生きる方法を教え慈悲を与えている




*〜《  行  》〜*

行のない正法はないのである 
正法は生活の中に生かされ生きているからである
自然を見よ……
自然は一刻の休みもなく動いている 
停止はない
自然は常に動き行じ行ずるから正法がそのまま生きている
正法は行じてはじめて生かされてくる
正法は知識ではない
あくまで行いなのである
正法者は行じて はじめて 自然と一体になる




*〜《  調和と愛  》〜*

調和は無限の進歩と安らぎを与える

調和の根底には愛が働いているからだ

愛には自己主張がない

おごりがない(得意になってたかぶる わがままなふるまい)

へつらいがない(お世辞を言ったり気に入られるようふるまう)

喜び悲しみがあったとしても それにとらわれることがない

苦しむ者があれば その苦しみを癒し 悲しむ者には光を当てて 生きる希望を与えよう

愛は神の心であり私心を去った調和への偉大な架け橋なのだ

この世に愛が満つれば地上に仏国土が誕生しよう

神はそれを望み辛抱強く見守っている


それぞれの地で…共に…*°

✷*.。 hi∞mi ☽・:*

真理を、指針とし愛と調和の世界へ

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