いのり

愛は地球を救う…


いまの私達には救えない

過度の善意という悪で

苦しめ続けている状態だ


善意

という行為する一人一人の意識のあり方で
一見、同じ行為の与える影響、結果が全く違う

寄附も
心からの寄付なのか
売名の寄付なのか





いのり
も紙一重


己を省みないものがする

皆で地球を癒そう…

なんと愚かなことを
ごめんなさい…

そのようないのりは
一時しのぎのエゴの抗生物質に過ぎない


それどころか益々
自然治癒力を抑えてしまい

苦しめている

対処療法であって

原因を探り見ていないから…


エゴの抗生物質の副作用益々苦しめている…




いのり…

地球の
大自然界の
大宇宙の

意  に   乗り

畏れ

敬い

生かしていただけてることに

感謝する事

感謝…

い  に  のり

感じ

謝ること





目の前にうつる世界は
目の前にうつり感じたものは

目にする事が出来ない
己の意識が描いた世界を
映し出している。

自分がつくりあげた世界を
他のせいにしてはいけない
外を責めて責任転嫁してはいけない

地球を救う…

救いたいという過度の欲望は
救わせないを生み出し

現実に
争いとなって現れる


救いたいVS救わせない

外に向けない!

己のうちと戦うこと!

一人一人の心の中に
巣食う自我と向き合い
幾重にも重なった自我の鎧を
1枚、1枚剥がしていく

それはとても辛く苦しい地道な作業
己の愚かさに愕然とし
反省し改めて行く

外にうつる世界を…
外を変えるのでなく
己の内側に見い出し己を変えていく作業 

根気よく続けていくうちに

いつもと変わらぬ風景を
見ているのに
いつの間にか
感じるものが全く変わっていく



愛は地球を救う…

まず、
救うべきはまことの自分
救うとは
汚れきった己の心の大洗濯

大いなるものの中の
唯一無二の個性を輝かせること

それぞれの個性がそれぞれの個性を互いに認めあい、輝きあい、響あい、補いあい、支えあい、助けあうこと


それが意乗り

✷*.。 hi∞mi ☽・:*

真理を、指針とし愛と調和の世界へ

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