三種の神器
三種の神器は他から貰うものでなく
生まれい出た時に総ての者に備わっているもの…
口と心と行
其方は武器を持たねばならんぞ。武器と申しても今の世の人を殺す「無鬼(ぶき)」ではないぞ。其方の「舞キ」は「草薙剣」ざぞ、三種の神器の一つぞ。三種の神器とは三つの宝物、即ち八咫鏡、天叢雲剣、八尺瓊勾玉。歴史上の三次元のこともうしてるのでないぞ、四次元のことぞ。其方の身魂は由来のところでといであろう。
一、やたのかがみ……其方が天地の〇九十の道を写す鏡ぞ。(天の親の心を知る鏡、言霊のことぞ)
一、やさかにのまがたま……其方が生まれ出て来た霊統の身魂のことぞ。(魂のことぞ)
一、あまのむらくものつるぎ「草薙剣」……其方が外、現界の御用の「舞キ」ぞ。(行であるぞ)
日ノ本の臣民には皆この三種の神宝がはいっているのぞ。その武器に目醒めて神人一体の御用致すのであるぞ。これで口と心と行の大切さわかるであろう。水爆・原爆の無鬼(武器)の比でないぞ。これが生かす戦争の武器であるぞ。
其方は、輪廻転生してこの世に生まれい出たその一瞬の間に、三種の神宝をセットして頂いたのであるぞ。その三種とは、口と心と行のことであるぞ。その三種のことをマコト(〇九十)と申すのであるぞ。
其方が誠改心出来たと見届けたら、この方の御伝人が其方に「半靈半物質」になる肉体のことを知らせるぞ。今は知らさぬぞ、総て己れから「開眞」致さねばならんぞ、神を頼り、他人を頼る苦世訂さなければならんぞ。
文に、口に出せぬこそど、何故と申せば、悪魔・悪神が、鵜の目鷹の目で御神示の解読を盗みに来ているからぞ。
一日も早く己れ自身で日月神示元で開眞致して下されよ。1人でも多く知らせたい親心わかって下されよ。
三種の神宝のことは、この三千年の歴史上総て悪魔・悪神それに繋がる眷属の神々様達が、眞実を隠しに隠して来たのであるぞ。
そして〇九十の神々様までも「北」に追いやってしまわれたのであるぞ。北から来るぞ、北が起きるぞ、北恐ろしいぞ。北よくなるぞ、北が夜明けぞ、北喜びぞ。現界で言う北のことではないぞ。靈界では北が東だぞ、北から日の出となるのぞ。それがハルマゲドンであるぞ。
その悪魔・悪神でもマコト改心致せば元の元の元の大神様は〇九十改心致せば助けると申されているのぞ。
悪を嫌ってはならん。悪抱きまいらせとはこのことぞ、これで教の悪を排すれば平和が来ると申す教の過ち理解出来るであろう。
知らず知らず悪魔・悪神のワナに繋がっていたことのある其方達も同罪であるぞ。今までは見て見ぬふりしていたが、時節到来、北に閉じ込められていた神々様が一斉に御出ましなさるのであるぞ。それが「天変地異」であるぞ。
総ての神も臣民も人民も、元の元の元の神に懺悔致さねばならんぞ。
其方達もこの眞実を知ってしまった以上、そのままとはいかんぞ。ザンゲ致せよ、借銭済しとはこのそとぞ。
「立て替え立直し」はもう延ばすわけには出来ぬぞ。一日延ばせば千日、神も人も苦しむのぞ。一が十に、百が千に、千が万にと苦しみが倍増するのぞ。時間がない、あと数年ぞと申していることわかるであろう。
この道は草・木・動物まで助ける道ぞ。改心なきモノ助から道ぞ。
草・木・動物と申しても、其方達が考えている草・木・動物のことではないのぞ。「草」とは、悪の世の流れにただ押し流されている無智な人間の風まかせのことを申すのぞ。「木」とは、我れ善し、理屈屋、頑固者、自我の強い者、上の者にはペコペコ下の者にはえばりくさっている者、人を人と見ぬ阿呆のことぞ。「動物」とは、金金金を追いかける低級者、糞にもならぬ名誉慾、外道のちからもち。その草・木・動物までも、獣人間をも
助けなされる仕組みであるぞ。
但し、何の努力もせず、ただ棚からぼたもちや、救世主を待っているおろかなモノではとうてい助かる見込みは御座らんぞ、覚悟なされよ。
悪魔の悪の衣(教の身魂の意)一日も早く脱いで、〇九十の和服の衣を着てその上に新しい道の衣を着るのざぞ。親子一体の姿のことを申しているのぞ。
〜〇九十の三千〜 橋爪一衛
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