幼子(湧き上がりメモ)

日々のご縁で繋がった方々とお話させていただいている

お話ししているお相手の方のお顔を…

表情を…

みながらうかがっていると

どの方からも

フッと

幼な子のように視える瞬間がある

幼な子…何も知らない純真無垢なみ子

清らかでけがれを知らず、人をだましたり疑ったりする気持ちがまったくない

そう…

みな…鎧を脱いだら

無垢な幼子のような純粋な御子

この世的には

何も知らない

何も持っていないなのかもしれないが

幼子には

目に映るもの総てが

輝望に満ち満ちていて

既に幸せ

心の中は

チラチラ

チラチラ

光の泉

常に湧いている

幸せに満ち溢れ包まれている

それは

小春日和の日差しの温もり

肌を撫で包むそよ風

有る…のか

無い…のか

当たり前…のよう

私達はみな…既にに満たされている

愛に護られている存在なんだ