生命の物語(神の呼吸)
神は大いなるパワーをもって
夢を吸い込んだ
その時
自らの生命が創造された
神は自分のエネルギーである
『風』
から生命を創り上げたのだ
そう
『風』
が満ちていた
そして
力強く呼吸をした…
《時》
の始まりに大きな雷鳴が轟く
その
《時》
とは人間の物差しではなく
神の無限の差しで測る
《時》
人間の知っている
《時》
ではなく
神の知る
《時》
神が
《時》
とみなした
《時》
❋
大いなる雷鳴の中亀裂が生じる
それは
『静寂』と『静止』
の中に現れた亀裂
それが現在
『動き』
と理解されているものの始まり
『生命』
が創造されたのだ
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